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有限会社ケイアンドエス牧場サービス有限会社ケイアンドエス牧場サービス

関東工場
〒325-0114
栃木県那須塩原市戸田493
TEL.0287-68-0879
東北工場
〒028-7801
岩手県久慈市侍浜町11-69-20
TEL.0194-64-1003

有限会社ケイアンドエス牧場サービス

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生産者様の声

祝 ! ! (株)渡辺農場様
  • 和牛
  • 生産者様の声 特別編

    (株)渡辺農場様(北海道日高郡新ひだか町)

    東京食肉市場で三ツ星評価!!

    ◎肥育へチャレンジ!

    今回、㈱渡辺農場様が東京食肉市場に出した牛は、元々は繁殖牛にする予定だった。しかし不妊牛になる確率が高く、肥育のもと牛として市場に出したが希望の価格に達しなかった為、自身で肥育を試みた。

    ◎経験も少なく…

    当初は肥育の経験があまり無かった為、手探りでの挑戦だった。しかし、熱心な情報収集や積極的に市場を視察するなどの試行錯誤の末に昨年の夏、今回の結果を得た。

    (2018年 日本農業新聞 掲載記事参考)

     

    決め手はCOWスペシャル?!

    ㈱渡辺農場様は弊社のCOWスペシャルを使用している。「今回の結果は(普通の配合飼料などの他に)COWスペシャルを使用したからではないか。こだわった配合飼料を使用しなくとも良い結果が出たのは、COWスペシャルしか考えられない」と渡辺隆社長は弊社代表の木下に話してくださった。

    渡辺様には、弊社製品「COWスペシャル」の製品名を考案して頂いたり、北海道向けCOWスペシャルのパッケージデザインのアドバイスを頂いたりと、多大なご協力を頂いております!また、他のお客様も多数ご紹介くださっています!ありがとうございます!!

     

     

    150万円の高値で売れた牛
  • 和牛
  • S様(栃木県那須郡那須町)和牛繁殖経営

    頭数 親牛約40頭、育成牛・仔牛約40頭
    飼い方 フリーバーン、放牧、一部つなぎ
    作付面積 コーン3町、牧草7町、米3町
    人数  本人・両親・お手伝いさん

    ◇2005年よりKSミックスCF使用

    当初は乾草とビール粕の混合飼料を使用していたが、「乾草だけで飼料を作ることはできないか?」との相談があった。そこでCFを勧めたところ好評で、以後ご愛顧頂いている。

    ◇S様による弊社飼料感想

    「CFは柔らかく食いが良い。残さずきれいに食べる。」 「CFと濃厚飼料を混ぜて給与すると牛が配合を食べた量が分かるので良い。」 S様は、濃厚飼料と短く切った藁とKSミックスCFを混ぜて育成牛に給与している。

    S様、他のお客様をたくさんご紹介して下さり
    ありがとうございます!

    18年間弊社飼料ご愛顧の農家様
  • 乳牛
  • F様(栃木県那須郡那珂川町)酪農経営

     乳牛約100頭、育成牛・仔牛約40頭
    フリーバーン、自家飼育
    コーン(10ha)、イタリアンライグラス(10ha)栽培
     現在は、お父様の経営を引継ぎ息子さんの代になっており、お母様とお二人で経営されています。

    今回はF様の所へ訪問させて頂きました。F様は2001年から18年間、弊社の飼料をご使用くださっている酪農家様です。当時、他のお客様のご紹介により弊社へ見学にお越しになったF様のお父様は、弊社飼料にご興味を持たれ使用を始められました。当初は、配合飼料を中心として乾草も与える給与体系だった為、乳脂肪が異常に高く乳量がでていませんでした。その為、「乳脂肪が下がってもいいから乳量がでるようにしてほしい」「飼料の給与を簡素化してほしい」と弊社代表の木下にご依頼があり、新たにニーズに合った飼料を設計し、より牛の状態に合った飼料を提供しました。その結果、F様のお父様の悩みは見事に改善されました。そして、現在ではKSミックスOIを乳牛の母牛に、GNを乾乳に、COWスペシャル、CFを仔牛に、FHをふりかけ用にと、飼料を使い分けされています。


    乳牛の牛舎の様子。広い牛舎にたくさんの牛がいました。

    F様に弊社飼料の魅力をお尋ねしたところ、「(F様の代になられてからは、ずっとケイアンドエス牧場サービスの飼料を使用している為)他社製品との比較は難しいが、(ケイアンドエス牧場サービスの飼料を使用していると)産後の疾病も少なく、牛の調子も良い。乳質も安定している。今後も少しずつ頭数を増やしていければ。」と話してくださいました。

    F様は、分からないことがあったら弊社へ勉強しにいらっしゃる、とても勉強熱心な方です。弊社はこれからも全力でキーピング&サポートして参ります!


    KSミックスOIを食べる牛達。外は36度を超える猛暑日でしたが、みんなもりもり食べていました。


    仔牛達。元気に動き回っていました。

    震災後からの復活劇
  • 乳牛
  • M様(宮城県石巻市)酪農経営

    宮城県石巻市にて酪農を行っているMさん。
    6年前の東北地方太平洋沖地震の際に、被害に遭われました。牛舎まで津波が押し寄せ、あと一歩で飲み込まれるところでした。以前より、配合多給型で搾乳をしておられ、調子が悪かったところへ、更に津波が押し寄せ、牛達は大きなダメージを受けてしまったとの事でした。
    3年前の12月、弊社が訪問した頃には、配合多給型を継続されており、もう間もなく酪農を辞めようと思っていたとの事でした。そんなM様が最後にケイアンドエス牧場サービスを信じてみようと、思い切って配合多給をやめて、KSミックスOIを使用し、3年の歳月が経ちました。今では「どこに牛舎を建てようか」「チーズ工房を作りたい」など、次の目標に向かって意欲的に取り組んでいます。
    M様は「震災後、牛の調子が悪くなり、種止まりも悪くなった。ケイアンドエス牧場サービスさんに出会って、飼料を使い、牛の調子も良くなり、種止まりもかなり良くなった。もっと前に出会いたかった。」と笑顔で話しておられました。

     

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